【SDAトレーナーへの道 DAY4】アンナ先生ついにSDA Trainerに就任。研修日最終日。スイスでSDAトレーナーになった日
- 22 分前
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<目次>
こんにちは、アンナ先生です!
ついに、この日がやってきました。
SDAトレーナープログラム最終日。
スイスに到着してからの4日間。
EMS GBTの歴史を学び、GBTの哲学を学び、PIEZON、AIRFLOW、PERIOFLOWなどのテクノロジーを学び、
そしてハンズオンを通して実際の手技を磨いてきました。
DAY4は、その集大成。
これまで「学ぶ側」だった私たちが、いよいよGBTを伝える側へ進むための日です。
朝、ホテルのテラス席でいただく最後の朝食。
スイスの朝は、やっぱりパンとコーヒー。
焼きたてのパンを頬張りながら、テラスからの景色を眺めます。

「この朝食も今日で最後なんだな。」
そう思うと、少し寂しくなりました。
スイスに来たばかりのDAY1は、すべてが新鮮で、ただただ興奮していました。
それが4日間を過ごした今では、この景色や空気にもすっかり愛着が湧いています。
でも、今日は最後の日。
寂しさを感じながらも、気持ちを切り替えてEMS本社へ向かいます。
最終日のGBTハンズオン。もう一度、自分自身の手技を見直す
EMS本社へ到着すると、まずはマネキンを使用したハンズオンからスタート。
AIRFLOW、PERIOFLOW、PIEZON PS。
これまでの研修で何度も学んできた手技を、最終日に改めて確認していきます。

今回はSDAトレーナー同士で相互実習を行いました。
単純に「インスツルメントを正しく動かせているか」だけではありません。
術者のポジション。
姿勢。
手の位置。
インスツルメントの角度。
患者さんへのアプローチ。
細かなところまでチェックしていただきました。
ここで改めて感じたことがあります。


人に正しいGBTの手技を教えるためには、自分自身が正しくできていなければならない。
そして、自分の手技を一度覚えたから終わり、ではありません。
毎日の診療の中で、知らず知らずのうちについてしまう「癖」や「エラー」。
それを客観的に見直し、定期的にアップデートしていく。
SDAトレーナーとして正しいGBTを伝えていくためには、この姿勢がとても重要なのだと思いました。
「自分はできている」と思い込まないこと。
これって、実はすごく大切なことですよね。
臨床の世界ではなかなか客観的な指導をしてもらえない。
特に院長はまさにです。
指導を受けることはとても大きな財産なのです。
そして、いよいよ症例発表
そしてハンズオンが終わると……
いよいよ、この日の大きな山場です。
ケースプレゼンテーション。
日本に帰ってからの「SDAトレーナーへの道」を考えるうえでも、今回の研修の集大成となるプレゼンテーションです。
私が発表したのは、TOMOE DENTAL CLINICを開業してから、GBTを用いて定期的にフォローを行ってきた患者さんの症例。

開業してから日々の診療で実践してきたGBT。
その中で患者さんのお口がどのように変化していったのか。
そして、GBTを単なる「クリーニングの方法」としてではなく、医院としてどのように取り入れているのか。
そんなことも含めて、症例を発表しました。
もちろんめちゃくちゃ緊張しました。笑
せっかくなので、自分のプレゼンテーションの様子を動画で残そうと思い、録画していた…
はずだったんです。
ところが。
あとから確認してみたら、
ボタンをちゃんと押せていませんでした😂
えーーーーー!!!
最終日の大事なプレゼンなのに!!
まさかの録画失敗。笑
でも、ありがたいことにSDAトレーナーの皆さんが一部動画や写真を撮ってくださっていました。
本当にありがとうございます。
めちゃくちゃ救われました。

Dr.Nehaからのコメント「あなたからはパッションが伝わった」
無事にプレゼンテーションを終えました。
終わった瞬間は、
「終わったーーーーーー!!」
という感じ。笑
英語のスライドでのプレゼンテーション。
決して簡単なことではありませんでした。
でも、日本から準備してきた症例を、最後まで自分の言葉で伝えることができました。
そしてプレゼンテーションの後。
憧れのNeha先生から、一言。
「あなたからはパッションが伝わった。」
この言葉は、本当に嬉しかったです。
DAY2でも書きましたが、Neha先生のプレゼンテーションは、とにかく理論的。
一つひとつの説明に根拠があり、そのうえで言葉には強いパッションが宿っています。
そんな私がずっと憧れていたNeha先生から、
「パッションが伝わった」
と言っていただけた。
もう、それだけで満足でした。
私は英語がネイティブのように話せるわけではありません。
でも、
歯を守りたい。
患者さんに自分の歯で長く幸せに生きてほしい。
その気持ちは、ずっと持っています。
TOMOE DENTAL CLINICの理念、
「齒と幸せに生きる」
という想い。
その熱い気持ちが、言葉の壁を越えて少しでも伝わったのだと思うと、本当に嬉しかったです。
GBTを通して、歯科医院の未来まで考える
今回の症例発表は、私自身にとっても大きな意味がありました。
自分の症例を改めて振り返ってみると、
「この患者さんにGBTを行った」
という話だけではありません。
GBTを通して、医院として患者さんにどんな価値を提供したいのか。
どんな歯科医院をつくっていきたいのか。
患者さんとどんな未来を一緒に考えていきたいのか。
そこまで改めて考えるきっかけになりました。
開業してから、TOMOE DENTAL CLINICではGBTを日々の診療に取り入れてきました。
でも今回のスイス研修を通して、
「なぜ私たちはGBTをやっているのか」
という根本の部分を、もう一度深く考えることができました。
GBTは単なるAIRFLOWによるクリーニングではありません。
診査・診断から始まり、患者さん一人ひとりの状態を把握し、その人に合った方法で口腔内の健康を守っていく。
そして、患者さん自身にも「自分の歯を大切にしたい」と思ってもらう。
そこまで含めて、アンナ先生の考えるGBTなのです。
日本初、8名のSDAトレーナーが誕生

全員のプレゼンテーションが終了すると、Neha先生から今回の研修についての総括がありました。
そして…ついに、研修終了です。
無事に私たちはSDAトレーナーとなることができました。
最後には、超かわいいSDA・GBTグッズまでプレゼントしていただきました。

これは嬉しすぎる!
そして、最後に新たに誕生したSDAトレーナー全員で記念撮影。
この瞬間は、なんとも言葉にできない気持ちでした。
昨年、SDAトレーナー候補生として選んでいただいた日。
今年、GBTサミットで日本初のSDAトレーナーの卵として紹介していただいた日。
そして、スイスで4日間の研修を受けた今日。
すべてが一本につながったような感覚でした。
一緒に学んだ8名のみなさんと、
「これから日本で正しくGBTを伝えていきましょう!」
と話しました。
一人ではなく、仲間と一緒に。
これから日本のGBTを、もっともっと正しく、そして楽しく広げていきたい。
そんな気持ちが強くなりました。
GBTサミット2026の様子はYouTubeをご覧ください!
EMSのみなさんとのお別れ
4日間、本当にたくさんのEMSの皆さんにお世話になりました。
毎日の研修だけではなく、食事や移動、観光まで、たくさんの時間を一緒に過ごしていただきました。
だからこそ、最後のお別れは本当に寂しかったです。
「また会えるよ」
そう言っていただけたことが嬉しかった。
SDAトレーナーとして、これから世界中の仲間とのつながりが続いていく。
そう考えると、寂しさよりも楽しみの方が大きくなってきます。
そして何より、
EMSスイス本社で、皆さんにお会いできたこと。
これは私にとって大きな誇りです。
素晴らしいホスピタリティで迎えてくださったEMSの皆さんに、心から感謝しています。
4日間お世話になったEMS本社を後にします。
でも、私にとってここは「終わった場所」ではなく、
これから何度も戻ってきたい場所
になりました。

研修終了後、向かった先はジュネーブ
SDAトレーナー研修を終えた私たちは、そのままジュネーブへ向かいます。
次の目的地は…
GBT CLINIC。
名前の通り、診療メニューの中心がGBTとなっている歯科医院です。
これは絶対に見てみたい!
みんなでランチをいただいた後、いざGBT CLINICへ。
ジュネーブ駅から徒歩で行ける、まさに都会のど真ん中。
そして到着して、まず目に入ったのがクリニックの看板。

そこには、
「DENTAL SPA」
の文字。
きゃーーーー!
私がもう一つ憧れていた世界が、そこにはありました。
ここは本当に歯科医院?ジュネーブ「GBT CLINIC」の世界
まずエントランスからおしゃれ。
レセプションの背面には、なんとAIRFLOWパウダーのボトルがたくさんディスプレイされています。


「え、ここ歯科医院だよね?」
と思ってしまうほど。
でも、私はこの空間に見覚えがあります。
私がTOMOE DENTAL CLINICを開業するときに大切にしていた、
「歯科医院とは思えない、おしゃれな空間」
という考え方。
そのさらに先にあるような空間が、ここにはありました。
レセプションの横には素敵なコンサルテーションルーム。

診療室へ向かう途中には、GBTの大きな煌びやかなネオン。

そして診療室に入ると、明るく開放的な空間。
壁面にはGBTプロトコルのイメージ。
そして、鮮やかなピンクのユニット。
まさに、
夢の「GBT Lounge」
が広がる空間でした。


しかも診療室はすべて個室。
さらに、各診療室には世界の都市の名前が付けられています。
ちなみに
TOKYOはありませんでした😂
次に来るときにはぜひTOKYOを作ってほしい。笑
そして、可愛すぎるバスルームまで。
歯科医院のトイレで記念撮影をしたのは、人生で初めてです。
こんな歯科医院があったら素敵だな
GBT CLINICを見学して、強く感じたことがあります。
こんな場所でGBTを受けられたら、
「歯医者さんに行く」
という感覚そのものが変わるのではないでしょうか。
GBTを単なる「歯のクリーニング」として終わらせるのではなく、
「自分の歯について考える時間」
「自分の健康を大切にする時間」
として提供する。
そのためには、技術だけではなく、空間やサービス、スタッフの接し方まで含めたすべてが大切なのだと思います。
そして、それは私がTOMOE DENTAL CLINICをつくるときに考えていたこととも重なりました。
もっと患者さんが自分の歯を大切にしたくなる場所をつくりたい。
もっと「歯医者さんに来てよかった」と思ってもらえる場所にしたい。
GBT CLINICを見学したことで、その想いがさらに強くなりました。
最後には、GBT CLINICの院長からお土産までいただき、最高の医院見学でした。

本当は、ドバイのGBT CLINICにも行く予定でした
実は今回の旅。
ジュネーブだけではなく、ドバイのGBT CLINICも見学させていただく予定でした。
ところが、中東情勢の影響もあり、今回の旅ではドバイへの訪問は叶いませんでした。
残念ではありますが
これは、
「またスイスに来なさい」
ということなのかもしれません。笑
ドバイのGBT CLINICについても、いつか必ず見に行きたいと思います。
「次に会うときは、日本で」
GBT CLINICの見学を終えると、一部のSDAトレーナーの皆さんはそのままジュネーブ空港へ。
夜のフライトで日本へ帰国する皆さんとは、ここでお別れです。
私たちはジュネーブに延泊する予定だったので、4日間一緒に過ごした仲間たちとはここでお別れ。
寂しい。
でも、最後はみんなで、
「次に会うときは、SDAトレーナーとして日本で会いましょう!」
と約束しました。
そして、それぞれのホームへ帰国となったのでした。
鈴木杏奈、無事にSDA Trainerに就任しました。
でも、ここからが本当のスタート。
こうして、私のSDAトレーナー研修は無事に終了しました。
そして、
鈴木杏奈はSDAトレーナーになりました。
でも。
ここで終わりではありません。
むしろ、
ここからがスタートです。
スイスで学んだEMS GBTの知識。
PIEZON、AIRFLOW、PERIOFLOWの技術。
そして、GBTという考え方。
それを日本の患者さんへ。
そして、日本の歯科医療に関わる皆さんへ。
正しく、わかりやすく、そして情熱を持って伝えていく。
それが、これからの私の役割なのだと思っています。
昨年、SDAトレーナー候補生として選んでいただいたときには、まだ遠くに見えていた景色。
GBTサミットで「SDAトレーナーの卵」として紹介していただいたときに感じた、あのドキドキ。
そして、スイス・ニヨンのEMS本社で過ごした4日間。
全部が、今日につながっていました。
「齒と幸せに生きる」を、東大和市から世界へ
TOMOE DENTAL CLINICの理念は、
「齒と幸せに生きる」
です。
自分の歯で食べる。
自分の歯で笑う。
自分の歯で人生を楽しむ。
そのためには、病気になってから治療するだけではなく、病気にならないためにどうするかを考えることが大切です。
私は歯科医師になる前、歯科衛生士学校に通い歯科衛生士になりました。
そして今、歯科医師として患者さんと向き合っています。
さらに今回、SDAトレーナーという新しい役割をいただきました。
これまでの経験をすべてつなげて、
「歯を守る」ということの大切さを、もっと多くの人に伝えていきたい。
EMS GBT発祥の地、スイス・ニヨンで学んだことを、日本へ持ち帰ります。
そして、私たちTOMOE DENTAL CLINICの大切なVISIONである
東大和市から世界へ。歯の大切さを伝えるリーダーになる
という想いを「齒と幸せに生きる」とともに、これからも発信していきたいと思います。
4日間のSDAトレーナー研修。
本当に濃密で、夢のような時間でした。
EMSの皆さん。
SDAトレーナーの皆さん。
今回この機会を与えてくださったすべての皆さん。
そして一緒に院長のわがままに付き合ってカメラを回してスイスまで同行してくれた総務部長。
本当にありがとうございました。
そしてここから始まる、
アンナ先生のSDAトレーナーとしての新しい物語。
これからも、ぜひ一緒に見届けてください。
SDAトレーナーへの道
完。
ではなく、
ここからが、本当のスタートです 🇨🇭🇯🇵✨

公式YouTubeにはSDAトレーナーへの道のりが詳しく動画で公開されています! !










